愛と言う名の孤独

言の葉を紡いでいきます

批評

若い頃、自分の描く文章の批評を求めて、

大手出版社のwebに投稿を開始したり、出版社に原稿を送り、プロの視点から文章の批評をしてもらってた。

若い頃は、あまり怖いものもなかったのだろう?

エネルギーに満ち溢れていたと思う。^o^!

やはりプロの編集者の方の批評は的確で自分の成長に繋がっていた。

2年くらい前に書き溜めていた文章を出版社に送り批評はしてもらったのだけど、

編集者の方が「随分前から書かれてますよね、書くのを辞める人も多い中で書くことを諦めないと言う事が何よりも素晴らしいし嬉しいです」と言われた。

そんなに書く事を辞める人が多いのですか?

と聞くと、一回出版した後、書かなくなった人が多いと言われた。

こんなにも沢山の人がSNSやブログで、文章を書く中で、未だに、出版社に原稿を送り、批評を求める人は貴重ですょ!と。

 

ブログで文章書いていて大手出版社の目に留まるなんて言う話は、ほんと針の先ほどの話であって!

ブログから映画化になっていく話はシンデレラストーリーに近いのだと^o^!

誠にそうでございます!

 

今の自分にとって、書く場所があって趣味で書いていける事は何よりも楽しい事であり、自分の居場所でもあると思うのです^o^!

 

若い頃!

あの有名な角◎事務所に書き溜めた小説をたんまり送り、封を開けず心温まるお詫び文と共に、「私共の出版社は企画出版しかしておらず大変申し訳ありません、大切な原稿はお返しいたします」。

 

私は、ハッと我に帰り!私ゃ一体何処に原稿を送ったんじゃあーと!?

 

プロの作家の方たちの作品が映画化される🎬とこじゃん(⌒-⌒; )!

プロでもないのに😱、批評を求めて!、、、いくら批評を求めてもじゃな!有名作家の方の映画化が決まる出版社に読んでください🙇‍♀️と送る私も私じゃし、怖いものもなかったんだなと同時に、批評も恐れないエネルギーを持っていたんだなと、そして何よりも丁寧な対応をしてくださった事に感謝の思いでいっぱいで御座います。

 

今でも、小説やコラム、エッセイ等は、プロの視点からの批評を頂いて進めて行く、スタンスは変わらずですが、ブログでポエムなども書いていくのも好きなので続けようと思っています。